認知される重要性を夜中のブランドショップから学んだ話。

こんにちは、かずほです。

 

この記事を書いている現在、僕は東京の世田谷区に住んでいます。
まぁ世田谷区といっても広いので一概には言えないのですが、比較的渋谷区や港区などの金持ち区に簡単に行けます。

 

タクシーを使えば30分とかからないし電車でもぶっちゃけそれくらい。
僕の家からでも本気出したら歩いたっていけます。

 

やっぱり港区なんかは日本一金持ちがうじゃうじゃ生活している地区です。
東京23区の平均年収ランキング~!とか見ても大体1000万円前後です。

 

やっぱりそれだけ稼いでる人が多い地区には当然金持ち向けのお店やサービスが、いたるところに転がっています。
代表的なのは表参道や銀座にブランドショップが続いている通りがあります。

 

あるのはルイヴィトンやらグッチやらサンローランやらヴァンクリーフアーペルです。
千円単位のものなんてほぼ売ってなくて数万~数十万、100万超えてくるような商品も平気で並んでます。

 

僕はよく夜中に散歩がてら港区やら渋谷区を歩いているのですが、通りに並んでるブランドショップに目をやると共通点があります。

 

記事タイトルにもある通りどの店舗も電気がついています。営業の時と同じ明るさの店もあれば、同じくらいの明るさ、少し暗い明るさの店舗など、
そこはしょっぷそれぞれですが店の内装や置いてる商品などは絶対に見える状態です。

 

正直言って異常じゃないですか?
当然あたりを見渡すと普通の大衆店はあかりを落としてます。
別に閉店時間だし誰も残って働いているわけじゃなからそれが普通ですよね
だいたい夜中に電気つけっぱとか電気代持ったいねぇよ!って突っ込みを入れたくなりますよね

 

僕も自分で情報発信ビジネスをやる前はそう思ってました。

 

ですが、ビジネス目線で考えると夜中に電気をつけておくことは非常に大事なのです。
彼らは意図的に明かりをつけています。
別に高級ブランド店だから、儲かって儲かってしょうがないからお金が余って無駄に電気をつけているわけではないのです。

 

それはなぜか?

 

ズバリ夜中につけておくことで圧倒的に人の記憶に残るからなのです。
それっぽく言うと目立つことで認知し思考するということ。

 

そもそもブランドショップって厚利少売(こうりしょうばい)です。
少ない販売数で大きな利益を確保するということ。

 

逆は薄利多売(はくりたばい)
安いものを大量に売って利益を確保するということ。
100円ショップやお菓子のうまい棒なんかが代表例です。

 

薄利多売型ビジネスの店舗は正直なはなし、
夜中に電気をつけとかなくても人が来て何かしらのものを買っていくわけですよ。
だって安いですからね。

 

何も買いたいものが無いのにふらっとダイソーに入っちゃって、
対して必要でも欲しくもないものを2~3個買っちゃった経験ってありません?
ちなみに僕も全然あります。

 

ふらっとダイソーに入って前に貼ったやつが割れえてもないのに、スマホのガラスフィルムを買っちゃとかね。
(ちなみにダイソーのガラスフィルムは値段の割に優秀なのでおすすめです。アスファルトの上に落としても傷一つ入らなかったことがあります。iPhoneユーザーなら大体のモデルに対応してると思うので是非!)

 

話を戻しますが、やっぱり薄利多売の店舗って入りやすいんですよね。
別に何も買う予定がなくてもふらっと入って物を見て回ることができて、
掘り出し物があればラッキーだし無いなら無いで何も買わずに出ればいい。

 

これがルイヴィトンとかヴァンクリーフアーペルってそういうわけには中々いかないんですよね。
いや、ブランド物好きの金持ちならいいんですよ。
それこそ港区とかに住んでる規格外の金持ちなら。
一般庶民がダイソー行く感覚できっと入れることでしょう。

 

ですが一般の庶民は無理です。
興味があるのになんか物凄く敷居が高く感じてしまって入らなかったりすると思います。
別にそれを馬鹿にするってことではなくて普通のことです。

 

ですがそうやって生きているとそもそもカバンが欲しい!ってなったときに庶民の頭からはルイヴィトンはおのずと選択肢から外れます。
考えることすらしないはずです。

 

ですが夜中に街を歩いていて、周りを見渡してもどこのお店もついていない、ただ街灯だけが寂しく灯っている状況でルイヴィトンだけが光っていたらどうでしょう?
嫌でも目に入ってきます。
金持ちだろうが貧乏だろうが関係ないです。
目立ちます。

 

そうすると人は意識的なのか無意識なのか中の商品に目をやったりして頭の中に記憶します。
んで、いざバッグが欲しい!ってなったときにルイヴィトンの存在を思い出します。

 

あぁ~、そういえばあのモノグラムのバッグ可愛かったな~」って感じで
モノグラムってのはヴィトンの伝統である2つ以上の文字やその他の記号を重ね合わせたり、組み合わせたりして、1つの記号を形成したデザインのことです。
あぁ!あれね!って多分なってますよね?

 

まぁいいや。
話を戻しますと、
そこで実際に入店してそのバッグを候補に入れるかは個人の経済状況やどれくらいそのバッグが好きかによると思うんですよね。
ですがこの目立って人に認知され覚えてもらうってのは非常に大事。

 

個人でビジネスやってても非常に大事です。
渾身のコンテンツを作っても誰にも知られなかったら意味ありません。
立ち上げたばっかの薄利多売型高級ブランド店がどれだけおしゃれで素敵なバッグを作っても誰にも認知されないなら厳しいです。
ぶっちゃヴィトンほど歴史やブランディングがしっかりしてる店舗なら絶対的なファンがいるので絶対誰かしらが買うんですけどね…

 

ですが僕らのように個人で情報発信ビジネスに取り組んでいる人は
言ってしまえば立ち上げたばっかの高級ブランド店。

 

やっぱり高単価で質の良いコンテンツを販売しようとしても誰からも認知されなきゃ売れませんし稼げません。
(ちなみに、個人でコンテンツを売るなら僕は圧倒的に高単価商品、いわゆる薄利多売の情報発信を推奨しているのですが、その理由が知りたい人はこの記事で書いているので良ければ読んでみてください。

 

自分が商品を作るうえでだったり情報発信をするときのターゲティングをするときに迷わなくなるので、
サクサクビジネスが進んでいきますよ~。

 

話がそれましたが、始めたばかりの初心者ほどファンがいない状況なので目立つべきです。
明かりをともすべきです。

 

以上です!

 

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